松山市職員 副主幹山野本慶三容疑者、 宇田重陳容疑者 収賄で逮捕

 松山市の職員が廃棄物収集業者に便宜を図った見返りに、この会社の社長から外車を受け取ったとして、警察は職員と社長を贈収賄の疑いで逮捕し、容疑を裏付けるため関係先の捜索を進めています。
 収賄の疑いで逮捕されたのは、松山市産業経済部競輪事務所の副主幹山野本慶三容疑者(52)、贈賄の疑いで逮捕されたのは松山市の「ユーズエコプロジェクトwith松山古紙回収センター」の社長、宇田重陳容疑者(45)です。
 警察は容疑を裏付けるためけさから会社や2人の自宅などを捜索しています。
 警察によりますと、山野本副主幹は廃棄物対策課に勤務していた去年6月、立ち入り検査の情報を教えるなど、便宜を図った見返りに、宇田社長から440万円相当の外車を受け取った疑いが持たれています。
 山野本副主幹は、平成21年4月からことし3月まで6年間、廃棄物業者への指導などを行う廃棄物対策課に勤務していたということです。
 警察は賄賂をやりとりしたいきさつなどについて捜査を進めています。
 また、捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていません。

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